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A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情

大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

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リアル・シンプル誌のテレビ番組がスタート

だいぶ前のエントリーで、『リアル・シンプル(Real Simple)』誌がケーブルTVネットワークのTLCと共同で番組を制作すると書いたが、その番組の放送が今週からスタートした。番組名は“Real Simple, Real Life”といい、一般の視聴者が登場し、ライフスタイルに関して常任の8つのパネルを代表する3~4名の専門家からアドバイスを受ける。

雑誌とテレビ局が番組作りをするのは珍しいことではないが、その取り組み方が新しいと『アドバタイジング・エイジ』が紹介している。通常は、雑誌が資金を出して番組を制作し、テレビ局がすべての権利とともにそれを買い取る。その後、テレビ局はCM枠を売って収益をあげる。しかし、この新番組の場合、『リアル・シンプル』誌とTLCは番組制作前に、誌面の広告、テレビCM、番組内のプロダクト・プレースメント、ネット広告をパッケージにして広告主に提案したのだという。

『リアル・シンプル』は、誌面に番組と連動したコーナーを設け、ウエブサイトRealSimpleRealLife.comを開設した。また、TLCと共同で携帯サイトも立ち上げた。さらに、番組のスタートに先駆けて、自誌だけではなく発行元のタイム社(Time Inc.)の他の雑誌や兄弟会社であるタイム・ワーナーの媒体を使って、500万ドル相当の番組宣伝も行った。

◆情報ソース
Real Simple's TLC Show Reinvents TV Production Process (Advertising Age)




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