A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 2009年12月

A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情

大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

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ボニエル社がEマガジンの進化形を開発

スウェーデンの出版社でタイム(Time Inc.)などから主にニッチな雑誌を買収・出版しているボニエル社(Bonnier)が、タッチスクリーンを備えたタブレットで見るEマガジンのプロトタイプ“Mag+”を発表した。下の映像は、同社の雑誌『ポピュラー・サイエンス』(Popular Science)をEマガジンにリフォーマットできるかを説明したものだ。

Mag+ from Bonnier on Vimeo.



ビデオを見るとわかるように、これはすでに流通しているアマゾンのKindleなどで読むことのできる電子雑誌とはまったく違う。例えばプリント版と同じ感覚でページをめくるのではなく、スクロールして読むことを前提としているし、写真とテキストを別々に拡大したりスクロールして読んだりすることができる。記事を検索、カット&ペースト、あるいは他の人とシェアする機能も備えている。

開発チームによるとMag+のコンセプトは、デジタルの豊かな機能を盛り込みながらもプリント版の雑誌を読むときのリラックスした気分を味わえることだという。また、広告については、オンラインのインタラクティブ性とプリント版雑誌の特長である台割上の配置や関連記事との密接性をいかに反映できるかを研究中だそうだ。アップルのiTabletが間もなく市場に送り出されると言われているが、Mag+もそれに歩調を合わせ、ここ1~2年の間の製品化を目指すとのこと。

◆情報ソース
Bonnier and BERG reimagine e-mags with Mag+(Advertising Age)
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