A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 メディア利用状況調査―ウエブサイトがニュース・ソースの主流に

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大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

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メディア利用状況調査―ウエブサイトがニュース・ソースの主流に

米PR会社ローゼン・グループ(Rosen Group)は、人々がメディアをどのように利用し、その現状・将来をどのように見ているかを調べた。この調査によると、回答者の80%近くがいまでも雑誌を定期購読しており、83%が日刊新聞は存在意義があると考えている一方、新聞と雑誌が10年後も存在すると考えている人は半数以下の45%で、40%はどうなるかわからないと回答した。

同調査は今年2月18~23日に、12~75歳の男女を対象にオンラインで行われたもので、サンプル数は316。

「どこでニュースを手に入れるか」との設問(複数回答)で、もっとも多くの人が選んだのは「CNN.comやFoxNews.comなどのニュース専門サイト」(65.3%)で、2位は「オンライン版の新聞」(56.7%)、3位は僅差で「印刷版の新聞」(55.4%)だった。

また、エンターテインメント情報、アドバイス、ライフスタイル関連の情報が得られる第一のメディアとして選ばれたのは、雑誌の印刷版が1位(27.0%)、ウエブサイトが2位(25.2%)、ブログが3位(10.9%)だった。

その他の調査結果は以下のとおり。
■欠かすことのできないニュース・ソースとしてもっとも多くの人が選んだのはニュース専門サイト(29%)で、プリント版の新聞は18%、オンライン版の新聞は16%だった。
■一方、日刊新聞に目を通すと答えた人は55%で、53%が新聞を定期購読している。
■週刊ニュース誌は存在意義があると答えた人は65%だった。
■ブログを読む回数を訊ねたところ、一日に複数回と答えた人が29%、週に1回と答えた人は8%、たまにと答えた人は37%、読まないと答えた人も37%だった。
■全回答者の60%が、ブログに書かれている情報は信用できないと答えた。

ニュース・ソースとしてはウエブサイトが完全に定着しつつあるようだ。一方、娯楽・ライフスタイルの参考とする情報源として、雑誌(印刷版)がもっとも支持されている点も興味深い。年齢層別の集計結果も見たいところだが、それにはサンプル数が少なすぎる。

◆情報ソース
Print Media Still Viable Entertainment Source (Marketing Charts)
Rosen Groupのリリース
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