A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 ラガルデール雑誌部門売却交渉は大詰めに

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大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

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ラガルデール雑誌部門売却交渉は大詰めに

仏ラガルデール社(Lagardère SCA)の海外雑誌部門売却交渉が大詰めを迎えている。売却先を米ハースト(Hearst Corp.)一社に絞り、1月30日を期限に条件を詰めていることを両社が認めた。

ハースト社のデイビッド・ケイリー(David Carey)社長は1月3日に従業員向けに出したアナウンスメントで、ラガルデールのフランスを除く全世界102の雑誌と50のウエブサイトを買収する独占的交渉を行っていると明言し、「それは我々が、いかに雑誌メディア(印刷メディアだけではなく将来の様々な形態も含む)とそのコンテンツの価値を信じているかの表れだ」と述べた。

アドバタイジング・エイジ誌(Advertising Age)はこの件に関して、ラガルデール傘下の出版社アシェット・フィリパッキ(Hachette Filipacchi)の元経営首脳ディディエ・ゲラン(Didier Guerin)に取材。買収が成立すればハーストは競争力を増し、コンデナスト(Conde Nast)にとって脅威となるだろうが、組織レベルでは社内に根付いたフランス流の企業文化をアメリカ流に転換していかなくてはならず、デリケートで複雑な作業になるだろうとの見方を紹介している。

◆情報ソース
Hearst, Lagardère Confirm Sales Talks (Mediaweek)
Buying Elle Would Help Hearst but Create Tensions Too (Advertising Age)
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コメント

メディアのコンテンツ独占

ハーストの宣言は正しいんでしょうね。インターネットの即時性と全地球規模のリーチを考えたら、当然のごとくカテゴリーごとのレリバンシーのあるコンテンツが欲しいところです。

アメリカにばかりやられてないで、日本もがんばれよ。フレーフレー ニッポン!

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