A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 フォーブズがビジネス・エグゼクティヴ向けのSNSを設置

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大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

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フォーブズがビジネス・エグゼクティヴ向けのSNSを設置

米経済誌『フォーブズ』のウエブサイトForbes.comは、シスコシステムズの協力によりAnswerNetworkというソーシャル・ネットワークを立ち上げた。

ソーシャル・ネットワークといっても、その機能は企業経営者が情報を共有するために特化されている。ユーザーはネットワーク参加時に自分のプロフィールと質問を受け付ける専門分野を登録する。あるユーザーから投げかけられた質問は、分野、経験、緊急度、重要度、言語によって分類され、最適な回答者と思われる他のユーザーたちに送信される。そうして寄せられた回答は、ユーザーによってランク付けされ、回答者の評価となるという仕組みだ。AnswerNetworkではこの他に、音声や動画によるサービスや “Meet the Experts”と名付けられた専門家とのセッションなどのサービスが提供される。

今年になってビジネス誌によるSNSの立ち上げが続いている。2月には『ファースト・カンパニー』が「ジャーナリズムとオンライン・コミュニティの融合」と銘打ち、FastCompany.comでMansueto Digital社のプラットフォームを使ったネットワークを開始した。このSNSでは、メンバーは自身のブログを開設し、編集者の投稿した質問に回答し、あるいはオンライン上でディスカッションを行って、情報の共有と蓄積を行う。

3月には『ビジネス・ウイーク』がビジネス特化型のSNS、LinkedInと提携してBusinessWeek.comのユーザー向けのサービスを開始した。同サイトのユーザーは、LinkedInのCompany Insiderで取り上げられた企業のコンタクト先を知ることができる。一方、LinkedIn.comのユーザーは、BusinessWeek.comの提供する統計や企業情報を閲覧することができる。LinkedInは、米国のみならず世界およそ130カ国で900万を超す企業人が利用しているといわれる。提携先や投資担当者を探す際、あるいは求人、求職を行う際などに非常に便利なサイトだ。(ちなみに、日本からの参加者は2%未満とのこと。)

◆情報ソース
Forbes.com, Cisco Roll Out AnswerNetwork(Mediaweek)
Forbes Launches Peer-to-Peer Social Network(Foliomag.com)
Fast Company Launches Online Networking Platform(Foliomag.com)
BusinessWeek Partners with LinkedIn(Foliomag.com)




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