A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 米雑誌広告が深刻な落ち込み

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大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

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米雑誌広告が深刻な落ち込み

米国では景気後退の影響を受けて、雑誌集稿ページ数が、第1四半期(1‐3月)で前年同期比マイナス4.61%、第2四半期(4‐6月)予測値でマイナス6.14%と、大幅に落ち込んでいるとmin onlineが伝えている。これは1991年にブッシュ政権がluxury tax(贅沢税)を導入した時と、2001年の9.11事件後、2002年上半期の数字が前年下半期に比べて落ち込んだ時以来の下げ幅だという。秋のファッション特集を控えている女性ファッション誌にとっては、非常に悪い兆候だ。年末商戦で広告増が見込まれる第4四半期の業績も懸念される。景気の影響は、遅れて雑誌広告の業績に反映されるため、今後経済が持ち直しても広告はすぐには回復しないだろうと、min onlineは分析している。

ただし、中には広告ページ数を伸ばしている雑誌もある。そのトップ5は以下のとおり。(カッコ内は出版社)

誌名(出版社)カテゴリー2008年上半期(ページ)2007年上半期(ページ)増加率(%)
Woman’s Health (Rodale Inc.)女性健康375.15282.6632.72
Successful Farming (Meredith Corporation)農業306.86260.6517.73
Spin (Spin Media LLC)音楽306.32261.8416.99
Every Day with Rachael Ray (Reader's Digest Association, Inc.) 料理375.66325.5515.39
House Beautiful (Hearst Communications)インテリア377.18332.7013.37


◆情報ソース
min's Exclusive Analysis of the Monthlies' Ad Pages--First-Half-2008 (min online)



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