A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 米国雑誌広告 1-6月は前年比マイナス7.4%

A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情

大きな変革期にあるメディア業界、広告業界のこれからを考えるヒントになりそうな、アメリカの業界動向を紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

米国雑誌広告 1-6月は前年比マイナス7.4%

PIB(Publishers Information Bureau)から、今年1-6月の米国の雑誌広告集稿状況が発表され、その概要が米雑誌協会(MPA: Magazine Publishers of America)のウエブサイトに掲載されている。

それによると、今年上半期の雑誌の広告集稿ページ数は昨年同期比7.4%減。第2四半期(4-6月)の集稿ページ数は昨年同期比8.2%減(料金表記載の広告料金で算出した金額ベースでは3.1%減)だった。広告カテゴリー別にみると、落ち込みのもっとも大きかったのが自動車(Automotive)で、1-6月で昨年同期比21.3%の減少。その他に大きく落ち込んだのは、技術(Technology ):17.5%減、家具・日用品(Home furnishings & supplies):14.1%減、医薬品類(Drugs & remedies):13.2%減、化粧品類(Toiletries & cosmetics):11.1%減などのカテゴリーだった。逆に昨対で増加したのは、飲料、加工食品などの食品関係(Food & food products):6.9%増、百貨店、バラエティ・ストアなどの小売(Retail):2.3%増などのカテゴリー。

雑誌タイトル別に見ると、自動車雑誌は相変わらず苦戦している。第1四半期の結果を紹介した4月30日のエントリーで、Car and Driverは前年比プラスと書いたが、同誌もマイナス8.6%(ページ数)に転じた。音楽誌もほとんどが前年比マイナス20%前後のままで、回復の兆しはない。ニュース誌も、TIME(-21.1%)、Newsweek(-22.4%)、US News & World Report(-30.3%)と、大きく落ち込んでいる。が、一方で、子育てや働くおかあさん向け、料理の分野では金額、ページ数ともに2桁台の伸びを見せている雑誌も多い。

◆情報ソース
MPA: Jan - June 2008 vs 2007: 広告カテゴリー別
MPA: Jan - June 2008 vs 2007: 雑誌タイトル別





スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://buginear.blog10.fc2.com/tb.php/61-7c6749d6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。